構造的把握力
★★ 普通
SPI
4 / 27 問
QUESTION #278
次の5つの問題のうち、「対立・相反する2要素のトレードオフ」という構造を持つ問題の組み合わせはどれか。

Ⅰ:価格を下げると売上数量は増えるが、1個あたりの利益は減る。
Ⅱ:残業を増やせば短期の成果は上がるが、長期的には社員の疲弊につながる。
Ⅲ:新製品の開発コストをかければ品質が上がるが、原価も上昇する。
Ⅳ:チームのメンバーを増やすと多様なアイデアが生まれるが、意思決定に時間がかかる。
Ⅴ:売上が増加し、かつ経費も削減されたため利益が改善した。
トレードオフは「一方を良くすると他方が悪くなる」構造。Ⅴは両方が改善しているので構造が異なる。
解説
「対立・相反する2要素のトレードオフ」とは「Aを改善するとBが悪化する(両立が難しい関係)」の構造です。 Ⅰ:価格↓→ 数量↑・利益↓(トレードオフ)✓ Ⅱ:残業↑→ 短期成果↑・長期疲弊↑(メリットとデメリットの両立)✓ Ⅲ:開発コスト↑→ 品質↑・原価↑(メリットとデメリットの両立)✓ Ⅳ:メンバー増↑→ アイデア多様化・意思決定遅延(メリットとデメリットの両立)✓ Ⅴ:売上↑・経費↓→ 利益↑(両方プラス→トレードオフではない)✗ Ⅴは「複数のプラス要因が重なる」構造でトレードオフではない。正解は(B)。
構造的把握力
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