構造的把握力
★★ 普通
SPI
26 / 27 問
QUESTION #576
次の1〜5の文章のうち、情報の提示の仕方が他と異なるグループ(2つ)を構成するものはどれか。

1. このプロジェクトは予算が限られているが、期間は十分に確保されている。
2. 彼は非常に優れた技術を持っているが、コミュニケーションに課題がある。
3. 新しいオフィスは駅から遠いが、内装は非常にモダンで快適だ。
4. 今年の夏は記録的な猛暑であったが、農作物の収穫は平年並みを維持した。
5. 彼女は語学が堪能であり、さらにIT関連の資格も保有している。
文章が「プラスとマイナスの対比」になっているか、それとも「同方向の追加」になっているかに注目してください。
解説
SPIの構造的把握力検査(言語系)の典型問題です。各文の「逆接(対比)」か「累加(並列)」かを確認します。 1、2、3、4はすべて「Aだが、Bだ」という、ポジティブとネガティブ(あるいは対立する性質)を並べる「対比・逆接」の構造です。 対して、5は「堪能であり、さらに〜」と、ポジティブな要素を重ねる「累加」の構造です。…と言いたいところですが、選択肢の構成を確認すると、別の分類軸(例えば「主観的な評価」か「客観的な事実」か)の可能性もあります。しかし、最も一般的なのは対比の有無です。1から4までは「マイナス面とプラス面の両立」を述べており、5のみが単純な追加です。ここでは1と5が選ばれるケース(あるいは5が含まれる選択肢)を想定しますが、精査の結果、5のみが明確に異なる構造(累加)です。グループP(2つ)として「5と、何らかの理由で1」などを選ぶ形式ですが、構造として特異なのは5です。
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