論証(強化・弱化)
★★★ 難しい
GMAP
37 / 69 問
QUESTION #498
【論証】
前提:E国では過去10年間、再生可能エネルギーへの投資が増加し、同時に温室効果ガスの排出量が減少した。
結論:再生可能エネルギーへの投資が温室効果ガス排出量の削減につながった。

次のうち、この論証を最も弱めるものはどれか。
相関から因果を導く論証を弱めるには「第三の原因(交絡変数)」を示すのが最も効果的。X→Yの因果ではなく、Z→Yという別の原因を提示する。
解説
論証は「投資増加と排出減少が同時に起きた(相関)→投資が排出を減らした(因果)」という構造。(B)は「重工業の海外移転」という別の原因が排出減少をもたらした可能性を示す。これにより「再生可能エネルギーが原因」という因果の主張が弱まる(第三変数の問題)。 (A)効率向上は再生可能エネルギーの貢献を支持する方向。 (C)税制優遇は投資増加の説明であり、排出削減の原因を別に求めるものではない。 (D)国際機関の報告は論証を支持する。
論証(強化・弱化)
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