構造的把握力
★★★ 難しい
SPI
22 / 27 問
QUESTION #519
次の5つの問題のうち、同じ「解法アプローチ(差に注目する構造)」を持つ問題の組み合わせはどれか。

Ⅰ:Aは500円、Bは300円持っている。2人が同じ金額の買い物をしたところ、Aの残金がBの残金の3倍になった。買い物代金はいくらか。
Ⅱ:現在、父は40歳、子は10歳である。父の年齢が子の年齢の3倍になるのは何年後か。
Ⅲ:ある仕事を仕上げるのに、A1人では12日、B1人では18日かかる。2人で協力すると何日かかるか。
Ⅳ:時速4kmで歩くと予定より10分遅れ、時速6kmで歩くと5分早く着く。目的地までの距離はいくらか。
Ⅴ:5%の食塩水と10%の食塩水を混ぜて、8%の食塩水を作りたい。混ぜる比率はいくらか。
時間が経過したり、同じ数を引いたりしても「変わらないもの(差)」があるかどうかを考えます。
解説
「2つの要素の『差』が常に一定である」ことに着目する構造(年齢算・差集め算の変形)を特定します。 Ⅰ:同じ金額を使うため、2人の「持っている金の差(200円)」は買い物の前後で変わりません ✓ Ⅱ:年が経っても、父と子の「年齢の差(30歳)」は常に一定です ✓ Ⅲ:これは仕事算(全体の仕事を1とする)であり、和の構造。 Ⅳ:これは速さと時間の逆比を利用する構造。 Ⅴ:これは面積図や天秤法(加重平均)を利用する構造。 ⅠとⅡは「何かが変化しても、2者の差は不変である」という構造を利用して解くため、同じに分類されます。
構造的把握力
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