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SPI論証(強化・弱化) 無料練習問題
全69問・例題・解き方のコツ

SPI・GMAP-CT論証(強化・弱化)の無料練習問題を公開中。主張を支える根拠・崩す事実・隠れた前提を見つける解き方を解説。クリティカルシンキング試験対策に最適です。

公開問題数 69問 全問無料
会員登録不要
解説・ヒント付き
論証(強化・弱化)の解き方 ステップガイド
01

結論を1文で言い換える

問題文から「この文章が主張していること」を1文で要約。これが判断の軸になります。

02

根拠を確認する

結論を支えている根拠(データ・事実・理由)を確認。隠れた前提があればそれも特定します。

03

強化・弱化を判断する

強化=結論がより正しくなる情報。弱化=結論の前提を崩す情報・反例。どちらを選ぶかを先に確定してから選択肢を当てはめます。

04

選択肢を当てはめる

各選択肢が「結論を支えるか?崩すか?関係ないか?」で分類。関係ない選択肢(無関係な情報)を除外していくと正解が絞れます。

POINT 01
「結論→根拠→前提」の3層構造を先に整理する
POINT 02
強化は「主張が正しいことを裏付ける情報」を選ぶ
POINT 03
弱化は「主張を成立させる前提を崩す情報」を選ぶ
⚠️ つまずきやすいポイント:自分の意見や常識で判断すると外れます。本文の主張とその根拠だけを基準にして、それを支えるか崩すかで選択肢を判定することが重要です。
論証(強化・弱化)の例題・解説(全69問中5問)

▼ 「答え・解説を見る」を押すと正解が表示されます。全69問を練習する →

EXAMPLE 01
やさしい
以下の主張がある。
主張:「毎日ストレッチをすると柔軟性が上がる」

この主張を最も強く支持する根拠はどれか。
A 柔軟性が高い人は全員、ストレッチをしている。
B ストレッチを3ヶ月続けた実験参加者の90%で、前屈の到達距離が平均10cm伸びた。
C 多くのスポーツトレーナーがストレッチを推奨している。
D ストレッチは怪我の予防にも効果がある。
B 正解:選択肢B
主張は「ストレッチ(原因)→柔軟性向上(結果)」という因果関係。

(B)は実験データで因果関係を直接示しており、主張を最も強く支持します。

(A)は「柔軟性高い → ストレッチしている」という相関を示すが、逆因果の可能性がある(もともと柔軟な人がストレッチをしている可能性)。

(C)専門家の推奨は間接的な支持に過ぎない。

(D)怪我予防の話は柔軟性向上とは別の効果。
💡 ヒント:主張の因果関係を直接示すデータや事実が最強の根拠。相関と因果を区別する。
EXAMPLE 02
やさしい
以下の主張がある。
主張:「この地域では近年、自転車通勤者が増加している」

この主張を最も強く弱める事実はどれか。
A 自転車通勤には健康上のリスクがある。
B この地域の自転車販売店の売上が減少している。
C 近隣地域でも自転車通勤者が増えている。
D この地域では公共交通機関の料金が値下がりした。
B 正解:選択肢B
主張は「この地域で自転車通勤者が増えている」という事実の主張。

(B)自転車販売店の売上減少は、自転車の需要が減っていることを示唆し、主張と矛盾するデータを提示しているため最も強く弱める。

(A)リスクの指摘は増加の事実を否定しない。
(C)近隣地域の話は主張の対象外。
(D)公共交通の値下がりは自転車通勤者が減る理由になりうるが、実際に減ったかどうかは示していない。
💡 ヒント:主張を弱めるには、主張と矛盾するデータや事実を提示するのが最も効果的。
EXAMPLE 03
やさしい
以下の主張がある。
主張:「A市ではゴミの分別を徹底した結果、ゴミの総排出量が20%減少した」

この主張の「隠れた前提」として最も適切なものはどれか。
A ゴミの分別は全国で義務化されるべきである。
B 分別の徹底以外の要因(人口減少・景気後退など)が排出量減少に影響していない、または影響が軽微である。
C 他の市でも同様に分別を徹底すれば20%減少する。
D 分別を徹底することでリサイクル率も上がる。
B 正解:選択肢B
主張は「分別徹底(原因)→排出量20%減少(結果)」という因果関係を述べている。

この因果関係が成立するには、他の要因(人口減少・景気後退・引越し増加など)が排出量に影響していないという前提が必要。

(B)はこの「隠れた前提」を正確に指摘している。

(A)は政策提言で主張の前提ではない。
(C)は他地域への応用の話で前提ではない。
(D)はリサイクルの話で因果の前提ではない。
💡 ヒント:因果関係の主張には必ず「他の要因が影響していない」という隠れた前提がある。
EXAMPLE 04
やさしい
以下の主張がある。
主張:「B社の新製品は従来品より売れている。したがってB社の業績は改善した」

この主張の論理的な弱点はどれか。
A 新製品が売れていることは証明されていない。
B 売上増加が必ずしも業績改善(利益増加)を意味しない。
C 従来品との比較基準が明確でない。
D B社が新製品を開発した理由が不明である。
B 正解:選択肢B
主張は「売上増加 → 業績改善」という論理。

(B)売上が増えても、開発コスト・製造コスト・広告費などが増大していれば利益は減少しうる。「売上増加=業績改善(利益増加)」という飛躍が論理の弱点。

(A)新製品が売れていることは前提として与えられている。
(C)比較基準の不明確さは主要な弱点ではない。
(D)開発理由は業績と無関係。
💡 ヒント:「売上増加=利益増加」ではない。コスト増大の可能性を考慮する。
EXAMPLE 05
やさしい
以下の主張がある。
主張:「読書量と学力には正の相関がある。したがって、子供に本を読ませると学力が上がる」

この推論の誤りとして最も適切なものはどれか。
A 読書量と学力の相関が証明されていない。
B 相関関係から因果関係を導いている。
C すべての子供に当てはまるとは限らない。
D 学力の定義が曖昧である。
B 正解:選択肢B
「相関がある」は「一緒に動く傾向がある」ことを示すが、「因果がある(原因と結果の関係)」を意味しない。

読書量と学力の相関は、逆因果(学力が高い子が本を読む)や、第三の変数(家庭の教育環境が両方に影響)によって説明される可能性がある。

(B)「相関関係から因果関係を導く誤り」が最も核心的な論理的誤り。

(A)前提として相関は与えられている。
(C)(D)は主要な論理的誤りではない。
💡 ヒント:「相関=因果」ではない。相関から因果を導く推論は論理的に誤り。
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論証(強化・弱化)についてよくある質問
Q GMAP論証(強化・弱化)の解き方のコツは?
まず問題文の「結論(主張)」を一文で要約します。次に「この結論を支えるか崩すか」だけで各選択肢を判定。自分の知識や意見を混入させず、文章の主張を基準にするのが最大のコツです。
Q 強化問題と弱化問題の違いは?
強化問題は「この主張がより正しいと言える情報」を選びます。弱化問題は「この主張の前提を崩す情報・反例・例外」を選びます。どちらを選ぶのかを設問文で必ず確認してから解き始めてください。
Q 隠れた前提とは何ですか?
主張が成り立つために必要だが、文章中に書かれていない仮定のことです。例えば「Aを実施すれば売上が上がる」という主張には「A以外の条件は変わらない」という隠れた前提があります。弱化問題ではこの前提を崩す選択肢が正解になりやすいです。
Q GMAP-CTの論証問題は難しいですか?
SPI非言語より難度は高いです。問題文が長く、複数の前提が絡み合う構造になっています。本サイトの論証問題で解法パターンを身につけてから本番に臨むことをおすすめします。
Q 論証・クリティカルシンキングの練習方法は?
①結論を要約する癖をつける ②前提を探す練習 ③類似問題を繰り返し解く の3ステップが効果的です。当サイトでは50問以上の論証問題を無料で公開しています。
Q 論証(強化・弱化)の無料問題はどこで練習できますか?
当サイト「社会人テストの裏校」では論証(強化・弱化・前提特定)の無料練習問題を50問以上公開しています。全問解説・ヒント付き・会員登録不要で今すぐ練習できます。

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